みんなの相続Q&A - 生命保険について

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生命保険について

先日、父が亡くなり、相続手続きということなりました。その際に生命保険証書が出てきました。
内容は、保険契約者及び受取人は亡くなった父、被保険者は長男である私・・・といった内容でした。満期は二年後になっていました。この場合、当該生命保険は、遺産分割の対象となるのでしょうか?

※生命保険は相続財産ではないと聞いたことはありますが、但し、被保険者及び保険受取人が同じ「亡くなった本人」とされている保険契約については、相続財産になると聞いたことがあります。

質問者ヤマサン さん 質問日2009年7月29日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2009年7月29日

一般に言われていることを,正確に言うと
『生命保険が相続財産ではない』
ではなく
『生命保険「金」が相続財産ではない』
です。

今回は,被保険者が亡くなられたわけでもないので,
保険「金」ではなく,単に,保険契約者の地位の
相続が問題となるだけです。

保険契約者の地位の引継が可能であれば,遺産分割
協議の対象として,引継をすることもあるでしょうし,
解約して返戻金を相続人で分けるということも多いと
思います。

被保険者及び保険受取人=被相続人の場合は,ご指摘
のとおり,保険「金」が相続財産となります。

税理士の回答

税理士法人 三野輪会計事務所
専門家税理士法人 三野輪会計事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年7月29日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

 被相続人が保険契約者(=負担者)で、かつ、被相続人以外の者が被保険者である生命保険契約は、その生命保険契約の契約者の地位を相続人が承継しますから、相続財産になって遺産分割の対象になります。
 尚、評価額は、課税時期(相続開始時)の解約返戻金相当額となります。

  税理士 間 誠

税理士の回答

長嶋佳明税理士事務所
専門家長嶋佳明税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年7月30日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

ヤマサン様
兵庫県芦屋市の税理士、長嶋と申します。

ヤマサン様のケースですと、生命保険の「契約」そのものが相続財産となります。
したがいまして、遺産分割の対象となります。

なお、生命保険が相続財産になるのかどうかの判断は、
・被保険者
・契約者
・保険金受取人
がどなたなのか?により異なります。
また、相続税ではなく、贈与税や所得税の対象になる場合もあります。

税理士の回答

橘田秋彦税理士事務所
専門家橘田秋彦税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年7月30日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

ヤマサン様

 保険契約者(保険料を払っていた人)が被相続人(亡くなった方)で、被保険者が被相続人以外の場合【生命保険契約に関する権利】として、相続税の課税対象になります。 また遺産分割協議書により相続する方を決める必要があります。 通常被保険者が相続される場合が多いようです。

 被相続人が被保険者である場合は死亡生命保険金が受取人に支払われますが、これは保険契約に基づくものであって、相続による本来の相続財産ではなく、遺産分割の対象にはなりません。 しかし相続税法上では、【みなし相続財産】として相続税の課税対象とされてます。相続人が受取った死亡生命保険金には、非課税限度額があって(500万×法定相続人の数)保険金額が非課税限度額以下であれば相続税の対象にはなりません。
   橘田秋彦税理士事務所

税理士の回答

高山秀三税理士事務所
専門家高山秀三税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年7月30日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

保険料負担者であるお父様が被保険者でなく、保険契約者本人であるため、みなし相続財産にはなりませんので、本来の相続財産として遺産分割協議の対象になります。
 被保険者に保険事故が発生していないので、保険金の支払はなくこの場合相続の対象になるのは「保険に関する権利」ということになります。
 評価額はお父様が亡くなられた時点における解約返戻金相当額ということになっています。

 税理士 高山秀三

専門家の回答

相続相談ステーション
専門家相続相談ステーション(過去掲載の専門家)
回答日2009年8月1日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

相続相談ステーションの毛利と申します。

保険契約者(=保険料負担者)が
被相続人(お父様)であり
被保険者が被相続人以外の者(ヤマサン様)の場合、
保険事故は発生しませんので
この場合は「生命保険契約に関する権利」が
相続財産となります。

従って、遺産分割の対象となり、その際の評価は
相続開始時における解約返戻金相当額となります。

税理士の回答

OAG税理士法人
専門家OAG税理士法人(過去掲載の専門家)
回答日2009年8月3日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

ヤマサン様

OAG税理士法人です。

生命保険契約に関する権利という本来の相続財産として、遺産分割の対象となります。
なお、評価額は、相続開始時における解約返戻金相当額となります。

各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

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