みんなの相続Q&A - 相続財産について

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相続財産について

先日主人が亡くなりました。私たちに子供はいません。サラリーマンで社宅暮らしをしていました。別生計で田舎に主人の両親が健在ですが、葬儀も終わらないうちから、法定相続人として遺産の1/3を受け取る権利があると主張してきました。相続に関して無知だったので、とても驚きました。調べてみると土地、家などの不動産はありませんが、金融財産として、預貯金、株、住宅財形、配偶者受取人指定の生命保険、拠出型企業年金保険の遺族一時金、厚生年金の遺族年金、がありことがわかりました。どれが相続財産になるのか教えていただきたい。また円満に解決するためのアドバイスをお願いします。

質問者ごんちっち さん 質問日2009年7月22日

税理士の回答

高山秀三税理士事務所
専門家高山秀三税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年7月23日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

奥様とご両親が相続人の場合の法定相続分は奥様が2/3,ご両親が1/3ですが、3人の遺産分割協議により合意すれば自由に分けることができます。
 生命保険金は保険契約で指定された受取人が受け取る みなす相続財産ですので、分割対象ではありません。
 遺族一時金、厚生年金の遺族年金もそれぞれの法律により配偶者に指定されているのではないかと思います。
 従って、それらを除いた財産の1/3程度を目安に話し合われたらいかがでしょうか。結婚期間、年齢、貴方の職業・収入、ご両親の年齢、財産の多寡などがわかりませんので、上記のとおり回答申し上げます。
 税理士 高山秀三

税理士の回答

辻・本郷税理士法人 本部
専門家辻・本郷税理士法人 本部(過去掲載の専門家)
回答日2009年7月23日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

ごんちっち様
辻・本郷税理士法人でございます。

ご質問の件ですが、相続財産として遺産分割の対象となるのは、「預貯金」「株」「住宅財形」です。
「生命保険金」「拠出型企業年金保険の遺族一時金」「厚生年金の遺族年金」については受取人固有の財産であるため遺産分割の対象にはなりません。

ただし、生命保険金の場合は、その保険契約の保険料をご主人が負担していた場合には、相続財産とみなされ相続税の課税対象には含まれてしまいます。

また、遺族一時金も、死亡退職金として相続財産とみなされ、相続税の課税対象となります。
なお、「厚生年金の遺族年金」については相続税は課税されません。

まずはご主人の意思が確認できる遺言などが残されていないかを確認しましょう。

遺言が残されていない場合、法定相続人全員で遺産分割協議を行うことが必要になります。
遺産分割には期限はありませんが、相続税の申告が必要となる場合には相続税の申告期限を目安に遺産分割が行われることをお勧めします。

ご両親の意向を汲み、法定相続分を目安として遺産を分割することが円満に解決するポイントだと思われます。

辻・本郷税理士法人 相続・事業承継部
  公認会計士  山下 大輔

税理士の回答

長嶋佳明税理士事務所
専門家長嶋佳明税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年7月23日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

ごんちっち様
兵庫県芦屋市の税理士、長嶋と申します。

遺産分けをするときの相続財産と相続税を計算するときの相続財産は異なりますので、ご注意ください。

【遺産分けをするときの相続財産】
・預貯金
・株
・住宅財形


【相続税を計算するときの相続財産】
・預貯金
・株
・住宅財形
・配偶者受取人指定の生命保険(生命保険金として課税)
・拠出型企業年金保険の遺族一時金(退職金として課税)


なお、厚生年金の遺族年金は、遺産分けをするときの相続財産にも相続税を計算するときの相続財産にも含まれません。


【円満に解決するためのアドバイス】
ご両親の考えを尊重しながらも、法定相続分をベースに、話し合いをされてはいかがでしょうか。

各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

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