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相続 相続税 株式の相続 相続財産

相続調査について

父の遺産相続税の調査が入りました。
税務署から指摘されたのは、遺族名義の株式口座の残でした。
生前、父は株を私たち(兄弟3人)名義で買うから、とお金を出資させました。私たちは自分の名前で株を買っているのだから、当然借用書は取っていません。
その後父が亡くなり、相続となりましたが、父の筆跡で開設したその口座を指摘されました。
当方税理士の先生は、証拠がないから証明できないと言っています。
自分のお金で自分の口座に株式を買ってもらうのに証拠なんて取っているはずがありません。
自分のものだと主張しても、認められないのでしょうか?

質問者mk さん 質問日2009年6月15日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2009年6月16日

出資したときの出資金の移動とか,配当を受け取っていたとかは,証拠で残るのではないでしょうか?

税理士の回答

高山秀三税理士事務所
専門家高山秀三税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年6月16日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

成人した正常の人が自分の財産は自分で管理運用するのが普通です。
 いつ資金をいくら出してどの銘柄をいくら買ったか、現在どうなっているかなど当然聞いてしかるべきものでした。借用書又は預り証なども交わしておくべきでした。
 出資はいつごろかわかりませんが、ここ数年のものであればその出所は、お父様サイド、又はあなた方サイドから解明できるはずですが、調査官によく聞いてみてください。
 手許現金を出すことはまれでしょうから、過去の預金の動きなどからも検討してみてください。
 何もなくて主張だけしても理解は得られないかもしれませんので、事実関係を良く振り返り説明し解明できるよう努める以外にないように思われます。
 税理士 高山秀三

税理士の回答

税理士法人プラス 大阪事務所
専門家税理士法人プラス 大阪事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年6月16日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

mk様

税理士法人プラスです。
ご自身の口座であるなら、遺産に該当しない旨の主張をすることは当然の事です。

主張すべき点としては、次のようなものがあります。
①口座をお父様の筆跡で開設した経緯を説明。
②何年何月何日にご自身のどこの口座から出金し、お父様へ渡したのか、記憶を起こす。(出資したお金の源泉を明確にする)
③配当金や優待の受け取りをご自身がおこなっていた旨をきちんと主張する。
④売買の指示をご自身がしていた場合は、その旨主張する。
⑤ご自身の収入・年齢から、その口座の残高相当の株式を所有していても何ら不思議ではない旨を主張する。
他にも色々ありますが、要は立証なき主張は通りませんが、物証ばかりが全てでは無いという事です。

本来は、これらの作業・準備は申告期限までに当然に行なっておくべきことです。

税理士の回答

薬袋税理士事務所
専門家薬袋税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年6月16日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

mkさん、こんにちは。
お父様が管理している他人名義の口座で財産を運用していたのですから、一般的には名義財産と言われても仕方ありません。しかし逆にお父様が管理していても、元々皆さんの財産の運用をお父さんがしていたのであれば、これは相続財産ではありません。
ではどのように対処するか。特定口座開設の際にはまとまったお金が動いている筈です。引き出しにあった現金を入庫したなんてことはまずありえず、おそらく皆さんの銀行口座等から入庫しているはずです。その当時の通帳は残っていませんか?残っていなければ10年くらいは銀行で取引明細を出してくれると思いますので照会してみたらいかがでしょうか。(有料です)その口座が元々お父様が皆さん名義で貯めていたものであれば相続財産です。あくまで皆さんが労働等の対価として貯めたお金であることが前提です。
またはお父様の預金通帳がすべて残っており、そこからの出金が無いことを確認するとか、とにかく資料を揃えて陳述書にまとめて税務署に出してみたらいかがですか。書面で出されれば税務署も検討せざるを得ないでしょう。
それでも認めてもらえず、皆さんも納得できなければ、その部分だけは修正申告に応じなければいかがでしょうか。税務署は更正をして税金を払いなさいと言ってきます。しかしそのためにはその特定口座がお父様の財産であるという証明を税務署がしなければならないので少々厄介です。修正申告に応じると、それは皆さんが自主的に認めたということになります。税務署には立証義務がなくなります。
まずは税理士さん任せにせず、ご自分でできる限りの調査をして陳述書を作ってみてください。皆さんが連名で出せば、全員の記憶が一致しているという効果もありますので、一致団結してトライしてみてください。
頑張ってくださいね。

税理士の回答

OAG税理士法人
専門家OAG税理士法人(過去掲載の専門家)
回答日2009年6月17日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

MK様
OAG税理士法人です。

MK様と同じように、遺族名義の株式をお父様が運用していて相続が発生し、その遺族名義の株式について国税側が相続財産と判定した事例があります。

その事例では
1.遺族名義の株式の配当金はお父様の口座に振り込まれていました。
2.遺族名義の株式の届出印がお父様が自分で使用していたものと同じものでした。
3.遺族の方がその株式を取得した時期に、自分の預貯金から資金を出した証拠(通帳コピー等)を提出していません。
4.遺族の方がその株式を取得した時期に取得資金を自分で稼いで持っていたとは考えられません。
との理由から、全ての遺族名義の株式は相続財産とされました。

MK様は配当金等はご自分の口座に受け取られていましたでしょうか?印鑑は?
ただ単に主張をしただけではなかなか税務署も認めてくれません。
やはり、株式の購入資金をご自分達が出されている証拠や配当金を自分が受領していた証拠をまず見つけて税務署に提出してください。それと同時に何故お父様が運用等をしていたのか等説明するのが良いのではないのでしょうか。
頑張ってください。

税理士の回答

長嶋佳明税理士事務所
専門家長嶋佳明税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年6月18日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

mk様
兵庫県芦屋市の税理士、長嶋と申します。

出資のとき、銀行振込により資金移動をしているようですと、お金の出所を証明することができるのではないでしょうか。
もし、現金を手渡ししているようですと、証明することは非常に難しいと思います。

主張だけをしても、その証拠がないと認められる可能性は非常に低いと思われます。
税理士と対応を検討されてはいかがでしょうか。

各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

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