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諦めなければなりませんか?

早速ですが、父が亡くなり数ヶ月経ちました。
相続人は継母と、それぞれ独立して生活している私と妹の計3人です(養子縁組はしておりません)。

継母が遺産を明らかにしないため、遺産分割協議も調停もできないばかりか、あろうことか家計の管理を任されていたのをいいことに、預貯金のほとんどが父の生前中に(父が亡くなるずっと前から少しずつ何十年もの期間をかけて動かし)継母名義の口座に移されてしまっていて、父名義の通帳の中身は無いに等しいということが判明しました。

継母もよく働いていましたから、多く見積もって半分程が継母名義になっているのでしたら納得できますし異議を唱えるつもりはありませんが、父の預金(&収入)まで自分の口座に移していたなんて、実質的に考えてもありえない!と思うほどひどすぎます。

家庭裁判所では、私たちが相続できるのは父名義の預貯金だけであると教えられましたが、そうなると継母だけが父の生前に数千万円をまんまと手に入れた上、今後父名義である土地や家屋を妻として半分相続でき、私たち兄妹は残り半分だけで、相続できるお金はほとんど無いことになってしまいます。

本当にそうなのでしょうか?
私たち兄妹はすでに継母名義になってしまっている預貯金に関しては諦めるほかないのでしょうか?
それともこのように長期にわたって動かされた預貯金の問題でも専門家にお願いすれば何とか本来あるべき状態の相続ができますか?

この相続問題を解決せずに継母が亡くなれば、継母の遺産に相続権の無い私たちはお手上げです。

どうぞよろしくお願いいたします。

質問者たあ坊 さん 質問日2009年5月19日

弁護士の回答

銀座ブロード法律事務所
専門家銀座ブロード法律事務所
回答日2009年5月20日

もちろん,理論上,特別受益にならないという訳ではありません。限度はあるのでしょう。個別具体的に判断されるべきことです。

が,ご相談者さんにとっては継母でも,お父様にとっては妻ですから・・・・・

そもそも,お父様が継母さんと結婚された何十年前からお父様が亡くなるまで,夫婦の総資産がどのように増えていったかは判りませんが,

1 結婚後,増えていった分は妻が半分貢献しているということで,増えた半分は当然の権利である(財産分与的なもの)。
2 さらに,それを超えて夫から妻へ移転していった分は,妻の老後の生活を守るという,夫の強い意思の表れである(持ち戻し免除的なもの)。

というふうに裁判所は考えるんじゃないでしょうか。

そういった考え方を考慮しても,明らかに外れた金額である,というのであれば,争ってみても面白いかも知れません。

税理士の回答

長嶋佳明税理士事務所
専門家長嶋佳明税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年5月21日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

たあ坊様
兵庫県芦屋市の税理士、長嶋と申します。

相当悪意がある行為ですので、話し合いで解決できるようなものではなく、調停などの法的手続きをされることも検討されてはいかがでしょうか。

調停をするには、「財産がある」という証拠を集める必要があります。
現段階では、預金とご自宅が相続財産であることがわかっています。
・預金→通帳を入手(通帳がなければ、金融機関で照会できます)
・ご自宅→法務局で登記簿謄本を入手
し、親身にお話を聞いてくださる弁護士などの専門家にご相談されてはいかがでしょうか。

もしご入り用でしたら、東京・大阪の弁護士のご紹介もできますので、お気軽にご相談ください。

税理士の回答

高山秀三税理士事務所
専門家高山秀三税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年5月21日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

夫の資金を、夫との贈与契約等もなしに妻が自分の口座に入れていたとすれば、それは預り金、又は借入金になるものと思われますが、夫が亡くなられた後は、それを判定するには非常に困難になります。生活費や教育費等に夫の資金を使い切ったということとは違うのでしょうか。
 相続税の調査にでもなれば、妻の口座の動きが良く検討されますので明らかになるとは思いますが、納税者の側から要望できることでもありません。大雑把に夫の生涯収入と支出を検討して、相続時の残高を比較し、大きく差異があるときは妻に粘り強く回答を求めることでしょう。
 遺産分割協議書を作成するときには、不動産の相続分を決める交渉の材料として預貯金の行方等の資料の開示を求めて、納得するまでは協議書に調印しないことでしょう。
 税理士 高山秀三

各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

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