相続税生命保険金・各種保険等

相続税について

生命保険加入者が死亡した場合、死亡保険金は指定された１名にのみ支払われると思いますが、その相続税の控除は５００万円？それとも法定相続人の人数×５００万円？教えてください。

質問者がすぱっちょさん質問日2009年4月24日

専門家高山秀三税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年4月24日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

保険料負担者が被保険者であった場合には、その保険金はみなし相続財産になり、相続税の計算においては法定相続人一人当たり500万円の非課税額があります。
　肝心なことは、契約者、保険料負担者、被保険者が死亡した人であるかどうかです。
　税理士　高山秀三

専門家相続相談ステーション(過去掲載の専門家)
回答日2009年4月24日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

相続相談ステーションの毛利と申します。

相続税の控除は法定相続人の人数×５００万円となります。

死亡保険金を何人で受け取っても控除額は同じです。

死亡保険金は相続税ではなく、所得税の対象になる場合もありますので保険契約がどのようになものかを保険会社に確認して下さい。

専門家長嶋佳明税理士事務所(過去掲載の専門家)
回答日2009年4月25日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

がすぱっちょ様
税理士の長嶋と申します。

相続税の控除は、「法定相続人の人数×５００万円」となります。

専門家税理士法人イースリーパートナーズ(過去掲載の専門家)
回答日2009年4月27日 回答率の高いおすすめの専門家に無料相談

生命保険金の非課税金額は、500万円×法定相続人の数　となります。

各質問への回答は、専門家の先生による個別の見解を掲載しており、その内容についての正確性や信頼性を当サイトとして保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

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